巻きが…
ヒドイ!
QIDI TECH 1で、プリントが途中で終わってることに気がついたんで、原因チェック!
途中で、フィラメントが切れてた…
再度、エクストルーダーにフィラメントをセットして、再プリントしたけれど、またもや、スタック!
原因を遡っていくと、ホルダーまで到達!
交差して、絡まった状態…
巻きが甘いというか?いい加減…
メーカーによっては、フィラメントが終わりに近づくと巻きに問題が出るケースがあると知っていたけど…
少しくらい解しても、ホルダーとエクストルーダーの間のアソビが少ない、QIDIの方式ではすぐにフィラメントが引っかかって、切れるからムリ!
手間がかかるけど、プリミティブな方式のENDER 3なら、解しながらプリント可能ということで、とりあえず、他のフィラメントに交換して、プリント再開…
フィラメントは無駄なく使い切りたいなぁ…
Aスタンド⁈
最近、ほとんどコレ系のネタになってますが…
朝、まどろんでいる時に思いついた4方向から見てもAというオーナメントを作ってみた…
手順1…
イラレで、Aを入力→アウトライン化→好きな大きさ・形に拡大・変形→後で切り取ることを考えて、ピッタリと四角で囲む→svg形式で保存
手順2…
Fusion360で下絵として、適当な面にsvgファイルを読み込む→先に読み込んだデータの面との位置と方向の関係を考えて、別の面に同じデータを読み込む→文字を選択して、方向を考慮して、同じ幅になるように押し出し→面を変えて、文字の内外側を切り取り
(寸法がバッチリ合っていればこれで元データは完成だけど、余計な部分が残った場合、切り取ればオッケー!)
手順3…
ここで一工夫…
形状的にペンスタンドに使えそうなんで、テッペンから円柱状に切り取ってみた!
手順4…
Meshmixerで読み込みデータ確認、印刷方向を修正→PLAフィラメントがセットされてるQIDI THEC 1で3Dプリント!
ザッとこんな所か?
上手く出来たけれど、字体を太くし過ぎ、ゴツくなり過ぎ(^_^;)
もう少し、ダイエットした方が良いかもね?
2色刷り…
QIDI TECH 1はデュアルエクストルーダー仕様なんで、2種類のフィラメントを使用して、2色印刷ピックにトライ!
単色に比べて、2種類のstlデータを作らなきゃならないのが、手間…
その上、色を変える部分は虫喰いの空白にする必要があるし、プリント用のX3gデータにする前に位置を正確に決めて合成して、パズルを完成させなきゃなんない(^_^;)
慣れれば簡単なことかもしれないけれど…
結構、データ上の位置決めが難しいんだなぁ…
最初はズレて、隙間が出来たし…
「狂」にしたのはデータが2個にしか分かれないから…
部位が多い漢字は細かく分割され、合成するときが大変そうだったから…
実際にはFusion360からstlにするときにMeshmixerを間に噛ませてやると、グループ化出来るんで、細分されてても、問題ナシだった…
やっぱ文字の場合の問題はシンメトリーじゃない場合、上下左右のバランスを取るために、見た目で位置決めをしてる点…
キリの良い数値にならない(^_^;)
だから、最終的にパズルを組み上げるのが難しいんだよね⁈