気まぐれダイアリー

気まぐれ、戯れ、ギター、料理、植物・・・

ピックホルダー試作品…

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偶にはピック以外のモノを作ってみよう!

てな訳で、ピックホルダーを試作…

 

このデザイン…

100均の素材を基に作ったピックホルダーからヒントを得たモノ…

 

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溝部分にスポンジゴムを嵌め込み、本体下部の穴にマジックテープを通して完成!

 

ストラップに装着出来る…

ギタースタンドにも固定出来るけれど…

 

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マジックテープナシでスタンドに固定出来る仕様を現在開発中…

 

コレが中々、難しい…

あと1日は掛かる見込み(^_^;)

 

3Dプリンターのモディファイ…

QIDI TECH 1のホットベッドに元々貼ってあるプラットフォームシート…

ABSでもPLAでも定着して、プリントもバッチリだけど…

反面、強力に密着するため、剥がし難く、シートを傷めるから、耐久性に問題があった…

 

某アマゾンで同じサイズのガラス板を見つけたんで、早速、換装してみた!

 

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貼ってあるプラットフォームシートを力業で剥がし、アセトンで糊をキレイに落とし…

予めThingiverseからQIDI TECH 1用のガラス用コーナーアジャスターをDLし、4コーナー分をプリントアウト…

6角レンチでコーナーネジを緩めて装着…

あとはアジャスト用のナットを回し、ガラス板を挟み込むように固定するだけで換装完了!

 

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早速試し刷りしてみたが…

素のガラス板じゃ、上手く定着しなくて、剥がれて失敗⁈

スティック糊を塗ってから、プリントしてやるとバッチリ決まった!

 

今回から、フィラメントをSunluの黒のABSにしてみたが、中々良さげ…

ただ、このフィラメント、印刷温度が260℃というウワサもあるんで、ベッド100℃、標準から少し高めの240℃の設定で印刷、別に問題ナシ…

アセトン処理もキレイに仕上がりそう…

 

これから、当分の間、このフィラメントがメインとなる予定!

 

 

 

ドクダミ…

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庭に自生するドクダミ増殖中…

駄菓子菓子、ただ抜くだけじゃ面白くない…

 

てな訳で、料理にでもスベェか?

天ぷらに出来るのは分かっているけど…

何だかなぁ?

 

そーいやー…

お茶売ってるの見たことある!

 

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早速、摘んで乾燥の段取り…

乾いたら、刻んで、炒ってお茶しよう!

 

果たして、上手く行くのか?

新作ピック⁈

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基本モデル2パターンとお遊びバージョン1パターンの出力完了!

 

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コンセプトは「今までのギターピックの常識を打ち破れ!」…

どんなアングルで弾いても単音弾きの音を揃え易くするというもの…

個人的には効果有りと思っている…

ピッキングのアングルを変えても、音が変わりにくいので、トライアングルピックにして、他の2方向はノーマルピックとして使える仕様に…

 

知り合いのギタリスト達に検証をお願いして、フィードバックを受けるつもりなので、より良い形になるにはもう少し時間がかかるかもしれない…

 

 

ギターピックの3Dプリント1

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オリジナルピック製作目的で、3Dプリンターを購入してから、半年以上経過…

 

3DCADを独学しながら、デザイン、製作したピックも派生バージョンを合わせると40種類オーバー…

 

実際にピックをプリントして分かった留意点を纏めてみた。

 

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ピックはサポート付きで、立てて、プリントすること…

もちろん、最初は寝かせてビルトプレートにベタ置きで、印刷していた…

だが、裏面にプレート自体の細かな凹凸が出たり、下側はサポートを付けても両面エンボスやエッジ部分の面取り、フィレットが上手く表現されなかったり、弊害の方が多かった(^_^;)

Fusion360の初心者向けのセミナーに参加した際、講師の方から、ピック印刷に関して、立ててみたらとアドバイスを頂き、以来、ピックは立てて印刷することになった…

 

おかげで、両面エンボスは上手く表現できるようになり、両面共にキレイに仕上げられるようになった!

(続く…)