ギターピックの3Dプリント1
オリジナルピック製作目的で、3Dプリンターを購入してから、半年以上経過…
3DCADを独学しながら、デザイン、製作したピックも派生バージョンを合わせると40種類オーバー…
実際にピックをプリントして分かった留意点を纏めてみた。
ピックはサポート付きで、立てて、プリントすること…
もちろん、最初は寝かせてビルトプレートにベタ置きで、印刷していた…
だが、裏面にプレート自体の細かな凹凸が出たり、下側はサポートを付けても両面エンボスやエッジ部分の面取り、フィレットが上手く表現されなかったり、弊害の方が多かった(^_^;)
Fusion360の初心者向けのセミナーに参加した際、講師の方から、ピック印刷に関して、立ててみたらとアドバイスを頂き、以来、ピックは立てて印刷することになった…
おかげで、両面エンボスは上手く表現できるようになり、両面共にキレイに仕上げられるようになった!
(続く…)