PLA研磨…
今まで色んな人に3Dプリンターで出力したピックを試してもらった…
印刷後の加工や処理の利便性を考えて、エンジニアプラスチックの一つと呼ばれるABSを使用してきた…
駄菓子菓子…
耐久性がないのが問題とご指摘を受けた…
むしろ表面未処理のPLA素材のピックの方が弾きやすいとのこと…
てな訳で、今回はPLAピックの水研磨に挑戦してみた…
やはりPLAは硬い…
ヤスリで荒削り、600番の水ペーパーで水研磨後、プラ用コンパウンドを塗ってミニルーターでバフ掛け…
仕上げてみたものの、光沢を出すのは中々、難しい…
シルバーは元々ラメっぽく光るせいか、光沢があるように見えるが…
特に赤と黒はダメ…
秘密兵器として、フィルム研磨シートみたいなものを使ってみたけれど…
残念ながら、水ペーパーとバフの併用と歴然とした差はなかった…
水ペーパーの番数を少しずつ上げていった方がキレイに仕上がるかもしれない?
研磨に関してはこれからもっと効率的な方法を考えてみよう…