新しいフィラメント2
Ender 3のPLAフィラメントの押し出しが上手く行かなくなり、印刷が途切れるように…
ヒートヘッド内で固まって止まったフィラメントの先端をカットして、挿し直すことを繰り返しても症状は改善されず、すぐに詰まる…
今まで印刷出来ていたのに…
PLAの品質の問題?
行き詰ったんで、思い切って…
タイムセールで安くなっていた時にゲットしたSUNLIのPETG+を試してみることに…
評判ではPLA並みにベッドに定着し、ABSと同じくらい柔軟性があり、扱いやすいと良いこと尽くめの筈が…
スティックのりを糊塗っても、ノズル230℃、ヒートベッド80℃の設定では、粘りがあるくせに固まると糸状でバラバラ…
ベッドに定着さえしない(^_^;)
何度か試行錯誤を繰り返しているうちに…
思い出した!
以前にも似たようなことがあった…
ABSを印刷するときの温度設定の問題…
そー言えば…
最初は設定温度が低くて、糸状にバレてた…
てなわけで、設定温度を250℃まで上げてみた…
見事にくっ付いた!
うーむ…
設定温度上限だけど…
センサーとノズル先端じゃあ、温度差があるのかも?
オープンタイプなんで、室温の低さが影響しているのかも?(季節によって、設定を変更する必要ありか?)
まあ、とりあえず、上手くいったので良しとしよう!
もしかして、PLAフィラメントの印刷を失敗したのも、温度設定が原因かもしれない….