印刷精度…
Ender 3とQIDI TECH 1…
同じモデル(無料火焔土器データの縮尺1/6)を印刷・比較!
フィラメントは共にABS、色はクリアとオフホワイト、メーカーと適合温度は違うけれど…
設定はインフィル100%…
レイヤーの高さが0.1mm…
印刷速度60mm/s…
共にほぼ同じ5〜6時間掛かった(^_^;)
結論から言うと…
明確な差が…
文様の鮮やかさ、輪郭のクッキリ感等、見れば分かる⁈
3倍近い価格差があるから、仕方ないのかもしれないけれど…
D.I.Y派の入門機Ender 3としてのコスパは凄し!
もちろん、QIDI TECH 1のクオリティの高さもコスパは悪くないし、充分に購入する価値ありっ!
SDカバー⁈
QIDI TECH 1を1週間使ってみて、気になることが…
どーゆーわけか?
SDカードスロットがボックスの中にある…
ヘタすりゃ、フィラメントのカスがSDカードの隙間からスロット内に飛び込むかもしれないし…
季節によっては内部温度が高くなって、カードに悪影響を及ぼす可能性もあるかもしれない?
一目瞭然の設計ミス⁈
というよりは、既製部品を流用した結果っぽい…
少なくとも、フィラメントカスからSD装着時のカードスロットを守ることは工夫次第で可能…
てなわけで、カバーを製作!
Fusion360でモデル作り…
専用アプリでスライス&印刷!
SDの寸法とカバーの内寸のアソビと…
出来上がり時の収縮の関係で、4回手直したけれど…
何とか完成!
完成してから、気づいたこと…
実は本当にヤバいのはPC直接印刷時のカード非装着時のスロット…
まあ、当分その予定はないし…
カード挿しっばだから、別に良いんだけど(^_^;)