気まぐれダイアリー

気まぐれ、戯れ、ギター、料理、植物・・・

3D PRINT

エッジの見直し…

イラレで形をデザインし、Fusion360で3D化してきたピック… 厚さ2mm以下のモノは、フィレットでエッジを丸めて、仕上げていたけど… 弦を弾いた時のタッチの向上のため、手法を変えてみた… エッジを30°のテーパーをつけて切り取る工程プラス! それから、フィ…

Ender 3 忘備録 その2

本体組み立て終わって、テストプリント(オマケで付いてるフィラメントは中途半端な量)が終わって、印刷出来ることを確認したら、最初に何を作るか? やっぱカスタマイズ系のパーツ… おススメベスト3! 1.フィラメントガイド1 コレがないとフィラメントホルダ…

Ender 3 忘備録 その1

Ender 3を買ってから、5か月以上経過… 買った当初は、ベッドに定着しにくく、反りやすいABSフィラメントを使用してたせいもあるけど… プリント成功率は5割以下だった(^_^;) 現在はPLAがメインだけど、調整さえ上手く出来れば、9割以上の成功率… この差は… 調…

アンコールワット炎上⁈

LEDで下から照らしてみた… 使ったのは100均のLED台座… オーナメントを乗せるとスイッチが入る仕組み… 重さが足りないから、テープ留め… 透明〜白の素材を使ってプリントすれば、もっと世界が広がる! コレも100均LED… 大きくプリントして、火焔ランプシェー…

さらに…モディファる!

FVピックアクセ化! リングを追加して、ストラップになるように… やっぱカッコイイのは2色刷りの方かな?(^_^)

FVピックのモディファイ…

製作当初、フライングV形ピックは見た目重視の虚仮威し感が強かったデザイン… 慣れのせいもあるかもしれないけれど… 結構、弾きやすいピックという評価に変わってきた… どうせなら、更にカッコイイ化しようということで、2色化してみた! 2色印刷用データは…

台座付き完成!

アンコールに応えて? 3mm高の台座付きアンコールワットをプリント! 出来には満足… 駄菓子菓子、軽ーく10時間オーバーってのはどうなのよ? 台座だけでプラス4時間⁈(^_^;)

ブラボー!

アンコール⁈ アンコールワット! リクエストに応えて、6時間以上かかって、ついにプリントアウト完了! 安心安定のQIDI TECH 1を使ったんで、ベッドの大きさの関係で縮尺は極小の1/2000!(^_^;) サポート材のブリムと本体の段状部分の境目がよく分からない… …

つる状フィラメント…

巻きが雑なフィラメントへの対処法… 様子を見つつ、解しつつ、気長に… 久々にベッド上の固くなった糊をキレイに拭き取り、新しく塗り直したら、調子良くプリントが出来るようになった… 付きっ切りは疲れるから、長時間のプリントはやめっ!

ベッド熱過ぎ…

PLAのベッドが70℃って言うのは、この季節でも、温度が高過ぎた… 印刷温度はやや高めの方が良いみたいだけど、今はオープンタイプのEnder 3でもベッド温度50〜60℃でうまく定着している… PETGからPLAに変更した直後は50℃で安定しなかった… ノズル内側にPETGが…

ギターの3Dプリント⁈

やっと勢揃いしたんで、とりあえず、記念撮影! ストラト、テレキャス、Vにレスポールにエクスプローラ… 印刷時間の都合で縮尺は合ってないけれど、アンプとキャビも揃った… まあ、試し刷りの域だけど… 海外では、実部大のボディをプリントして、ギターにし…

仮装包形?

今回、文字部はTIANSEブランドのシルバーPLAフィラメント… 一概にPLAと言っても、同じ印刷設定とは限らない… このフィラメントは最初、200℃で試したけれど、イマイチなんで、210℃に設定… 今の設定は冬だけのものかもしれないが… 画像は2色印刷ピックのプリン…

異素材の世界⁈

異素材のヨーダ… 左からPETG,PLA,ABS… 素材、それぞれに特徴有り! PETGは設定が決まれば、ベッドへの定着も良く、失敗しにくく、仕上りもキレイ! 評判通りPLAよりも弾力性があるけれど、プリント後の加工はPLAと同様に難しいし、サポート材の剥離はPLAより…

巻きが…

ヒドイ! QIDI TECH 1で、プリントが途中で終わってることに気がついたんで、原因チェック! 途中で、フィラメントが切れてた… 再度、エクストルーダーにフィラメントをセットして、再プリントしたけれど、またもや、スタック! 原因を遡っていくと、ホルダ…

Aスタンド⁈

最近、ほとんどコレ系のネタになってますが… 朝、まどろんでいる時に思いついた4方向から見てもAというオーナメントを作ってみた… 手順1… イラレで、Aを入力→アウトライン化→好きな大きさ・形に拡大・変形→後で切り取ることを考えて、ピッタリと四角で囲む→s…

これだけあると…

普段使いのピックを買う必要がないかな⁈ コレクション用にアーティストモデルやデザインが気に入ったものしか買わないだろうねぇ〜 足りなくなったら、プリントすれば良いだけし(^。^)

2色刷り…

QIDI TECH 1はデュアルエクストルーダー仕様なんで、2種類のフィラメントを使用して、2色印刷ピックにトライ! 単色に比べて、2種類のstlデータを作らなきゃならないのが、手間… その上、色を変える部分は虫喰いの空白にする必要があるし、プリント用のX3gデ…

スカル尽くし…

スカルとピックを合成… 両面エンボスはやり過ぎ… メッチャ弾きにくい(^_^;) てなわけで、片面マグネット仕様に変更! これくらいで丁度良い! 5wayスイッチ用スカルノブなんてのもDLして、プリント! 試しに装着してみたけど… メタル仕様ギター向きなんで、…

シングルコイルPU用の…

エスカッション! ハムバッカー用に開けられたキャビティにピッタリ… コイツは便利ってなわけで、早速データをDLし、プリントしてみたのは良いけれど… 使う予定ないんだよねー(^。^) エクスプローラーのデータもネットで見つけたんで、ついでにプリントアウト…

印刷精度…

Ender 3とQIDI TECH 1… 同じモデル(無料火焔土器データの縮尺1/6)を印刷・比較! フィラメントは共にABS、色はクリアとオフホワイト、メーカーと適合温度は違うけれど… 設定はインフィル100%… レイヤーの高さが0.1mm… 印刷速度60mm/s… 共にほぼ同じ5〜6時間…

SDカバー⁈

QIDI TECH 1を1週間使ってみて、気になることが… どーゆーわけか? SDカードスロットがボックスの中にある… ヘタすりゃ、フィラメントのカスがSDカードの隙間からスロット内に飛び込むかもしれないし… 季節によっては内部温度が高くなって、カードに悪影響を…

新しいフィラメント2

Ender 3のPLAフィラメントの押し出しが上手く行かなくなり、印刷が途切れるように… ヒートヘッド内で固まって止まったフィラメントの先端をカットして、挿し直すことを繰り返しても症状は改善されず、すぐに詰まる… 今まで印刷出来ていたのに… PLAの品質の問…

新作ピック!

左から4mm厚のピック… 驚異的に厚いんで、狂ったような厚さということで、「狂」のエンボスにした… 真ん中は同じピックを年賀用の兼ねて、干支の「亥」にしたもの… 一番右は… シャークフィンピックの角度を実用的なものにモディファイしたもの… 「鰭(ヒレ)…

新しいプリンター!

アマゾンの初売りに合わせて、カードポイントをアマゾンギフトに交換… ボックスタイプの3Dプリンターをゲット! 色々と下調べした結果… QIDI TECH 1というデュアルエクストルーダー搭載機種に… 本当は懐に優しいシングルエクストルーダーの同じQIDIのX-ONE2…

新しいフィラメント…

4か月弱で、1kgのABSフィラメントを使い切り! その内の半分近くは失敗… サポート材(印刷物をベッドに定着・安定させる)を合わせると、半分以上はゴミ化… 失敗から学んだのは、上手く印刷するためには… ベッドに定着させるためにノズルとベッドの間には紙1枚…

これまでに3Dプリンターで…

作ったピックのまとめ! 1列目… 漢字をエンボスしたストラップ用アクセと兼用として、最初に作ったハート形Love pickはクラウド式の簡易CAD、Tinkercadで作った… それを発展させたLove pick2は実用性を重視したもの… 原型はフォトショのシェイプのハートから…

買えん!

Appleストアの初売りでMacBook AirやProを買うと24000ポイント貰えるんで、一瞬買おうかと思ったけれど… 現時点の必要性と価格を考えると… やっぱ高くて買えん! で、買えんときには… やっぱ火焔土器! 昨日、無料で火焔土器の3Dデータが公開されていると、…